年明け早々、ネタに事欠かない国ですわ。

日本の防衛省が動画を公開した際は、13分余りの動画に字幕を付けたり英訳したり機密箇所にピー音を入れたりする作業だけでしたから、比較的短時間で済みました。しかし、現在韓国側で進められているとおぼしき作業は“短編映画の制作”でしょうから、何かと大変で時間もかかると思います。年末年始だというのに国防部の広報担当者が呼び出されて脚本を書かされ、売れない劇団員が呼ばれて緊急オーディションが行われ、日本の哨戒機の姿を再現するためにCG技術者たちがパソコンの前で悪戦苦闘、という具合ではないでしょうか。

全韓が泣いた、愛と感動のスペクタクル。乞うご期待! 駆逐艦乗組員の銅像制作企画も近日中に発表される模様です。