韓国国防部の“短編映画”
火器管制レーダー照射事案について、嘘つきで約束を守らない国として世界におなじみの韓国側では国防部が反論動画とやらを昨日公開しまして、やはり“短編映画”でした。もっとも、緊急オーディションで役者を選抜して演技させる時間的余裕はなかったようですが。
一体何の冗談ですかね、これ。つまらなすぎて笑いも出ません。ウーマンラッシュアワーの村本のほうがまだおもしろいですよ。あろうことか、これが、一国の行政機関が公開している動画ですよ。
- 「「主観的で一方的」=韓国反論動画にあぜん-防衛省」 << 「時事ドットコム」
こんなくだらないものを提示してこられたら、まともに相手にしていられないのが普通の神経ですが、いちいち反論しないといけないのが外交のめんどくさいところです。
防衛省は今後、韓国側がレーダー照射の事実を認めない場合、証拠として記録したレーダーの波形を示すことも検討しています。
[「「目新しい根拠なし」 日本政府は“再反論”検討」 << 「テレ朝news」]
防衛省がここまで言ってしまうということは、すでにアメリカに話が通っているということなのですが、韓国はなぜ理解できないのでしょうか。それとも理解した上で突っ走っているのでしょうか。