一昨日、立憲民主党が来夏の参院選比例区におしどりマコを擁立するという報道を見た時は、ついにあの党は勝つ気もなくなった上に、もはや政党であることすら放棄したようだ、という感想を持つばかりでしたが、その後、関連記事をいくつか読んでいるうちに「朝日新聞」に出くわして目が点になってしまいました。

立憲民主党は29日、持ち回りの常任幹事会で、来年夏の参院選比例区に現職の川田龍平氏(42)と、原発取材を続けるジャーナリスト兼芸人で新顔のおしどりマコ氏(43)、女性支援団体共同代表で新顔の佐藤香氏(50)の公認を決めた。
[「立憲、参院選候補者4人を公認 現職の川田氏ら」 << 「朝日新聞デジタル」。ただし部分強調は筆者による]

何と、築地媒体はおしどりマコのことを「原発取材を続けるジャーナリスト」と認識しているらしいのです。「原発取材を続けるジャーナリスト」って、おい──。ついに築地は読者を増やす気もなくなった上に、もはや報道媒体であることすら放棄したようですね。

「おしどりマコ」を「Google」検索窓に入力したときの予測検索表示

おしどりマコというのはとても有名な芸人ですから、知らない人はいないと思いますが、もし万が一知らないという方は試しに検索してみるといいでしょう。

地震と違って台風や大雪はある程度予測がつく自然災害なのだから、度合いに応じて計画的に経済活動を止めるべきだ、香港の台風シグナルのようなものを日本でも設けるべきだ、と私は前から唱えてきましたが、ようやく時代が私に追いついてきたようです。

日曜日の夜なので計画運休を実施しやすかったということはあるかもしれません。今後、平日の朝だろうがなんだろうが、やるべきときはやったほうがいいです。香港の台風シグナルでは、シグナル8が発せられると公共交通機関がすべて止まり、学校、商店、事業所が閉鎖されます。

朝鮮学校が高校無償化の対象にならないのは、アメリカン・スクールや中華学院が無償化の対象にならないことと同じですし、さらにいえば予備校や塾が無償化の対象にならないのと同じことです。議論すること自体が馬鹿げていますね。その上、朝鮮学校の場合は朝鮮総連の話が絡んできます。そもそも大阪地裁の1審判決は常軌を逸したものだったとしか言いようがなく、このたびの大阪高裁の2審判決は至極当然です。

要は簡単な話で、無償化対象の高校に通いたいのであれば、普通に日本の高校に通えば問題は解決します。特殊な専門学校での教育を希望するのであれば、学費は自分で何とかするというのは筋でしょう。

〈女の腹は借り腹〉も〈男はただの種馬〉も、どちらも等しく性蔑視の発想ですが、前者は非難されるのに、後者はシンポテキでカッコイイものとしてメディアで扱ってもらえる、という例がこちら:

「遺伝子お父さん」などとキレイな言葉を使っていますが、要するに〈種馬〉ということですね。また、嬉々として取材に応じている当人は、たぶん自分ではかっこいいと思っているのでしょう。

恥を知りなさい。

有給休暇を取るには、会社に〈申請〉したり、会社の〈許可〉を得たりする必要はなく、ただ〈届〉を出せばいい、ということは私が何度も言ってきていますが、何と、会社の辞めかたが分からない人もかなり多いみたいです。

「退職代行」なんてものが商売として成り立つというのが、私にはちょっと理解できません。

記事中にもありますが、法律上は2週間前までに「辞める」と会社側に伝えれば仕事を辞めることができます。たちの悪い雇用者が相手の場合は、内容証明でも出しておけばいいでしょう。雇用契約上、1カ月前までに退職の意思を伝えるべしということになっていたりすることが多いですが、それは法的な強制力があるものではなく、なるべく守ったほうがいいとはいえ、記事中の例のように心身に問題をきたしてしまって緊急避難的な場合にまで守らなくてはならないものではありません。ついでにいえば、退職の意思を伝えたあと退職の期日までの2週間を有給休暇消化に当ててしまうこともできます。

え、そんなことをしたら会社に迷惑がかかる? いやいや、そんなところまで従業員を追い込むような会社の都合を考えてやる親切さなど必要ありませんよ。