日本の航空会社でボーイング737MAXを運用している所はないので、とりあえずは外国の話です。

ところが、実は全日空(ANA)が大量に購入することになっていまして、2021年以降に受領する予定なのですよね。さて、同社はどうするのかと思っていたら──

まあ、機種の構造的欠陥が明らかにされ改修されれば、それでもかまわないのですけれども(特定の機種が事故多発により忌避されながらもそれを乗り越えた例は、過去にもありますから)、ただ、こういうのは引き際が肝心なので、判断を誤らないようにしてもらいたいところです。

どうも最近の全日空は、エアバスA380を購入してホノルル路線に就航させようとか、B737MAXを大量に発注するとか、一体何を考えているのやら分からない振る舞いが目立つような──。

よその国のこういった問題に口を挟むべきではないのかもしれませんが、これは良いことだと思います。というのも、私と某友人との間では以前からひそかに、あの国名は笑いのネタだったからです。「16世紀のスペインの王子の名前を国名にしたまま21世紀に至ってるって、ナショナル・アイデンティティ的にどうなのよ」と。たとえてみれば、日本の国名がトルーマンとかマッカーサーになっているようなものですよ。

第2次大戦後のフィリピン独立の時点で国名を改めなかったことが、不思議でなりません。国の名前は国と国民の誇りの根幹ですから、この機によく議論されればいいかと。

まあ、正式な国名が「ニッポン」なのか「ニホン」なのか決まっていなくて、しかもいずれも漢語という、わが国もちょっとアレだとは思うのですが。

正当な対抗策です。ただし、こういう情報は事前にリークすべきではありませんでした。

どうせ韓国がすぐに同様の報復措置をとって返してくるからチキンレースになり、意味がない、という意見もあるようです。しかし、そのようなチキンレースになった場合に、どちらが先に音を上げるかは火を見るより明らかです。