日韓外相会談見送りという良いニュース
- 「日韓外相会談、見送り方向 政府「日程上の理由」」 << 「共同通信」
「日程上の理由」ということにしたようですが、実際は、いわゆる徴用工問題に関して日本と韓国とが合意に至れる事柄が何もないからだということは、誰にでも分かります。少なくとも、変に日本が譲歩したのではないかという心配がなくなるので、外相会談の見送りというのは良いニュースですね。
何度も言っていますが、いわゆる徴用工問題に関しては〈どちらかが百パーセント正しいということはないのです〉的なキレイゴト原則論の出る幕はありません。理は完全に日本側にあります。「盗人にも三分の理」ということわざがありますけれども、韓国側は一分の理もないのではっきりいって盗人未満の屑です。〈双方の歩み寄り〉などを語るのは意味がなく、韓国側が反省し頭を下げて歩み寄ってくればいいだけの話であって、日本側は座って待っていればいいのです。あちらが勝手に泣こうが喚こうが知ったことではありません。
神隠しの謎
先日の記事で出した問題の一つの答えをいうと、ジブリ映画で英語題が Spirited Away (神隠しに遭う) とされているのは、もちろん『千と千尋の神隠し』です。
この映画について、とても優れた分析をしている動画があります。これは文学分析と同じ手法といっていいでしょう。
この解説はシリーズの第1篇目でして、順番に見てゆくとなかなかおもしろいですよ。年末年始の休暇中にでもどうぞ。
ひと風ごとに
波乱のマリス
- 「「報道ステーション」世耕参院幹事長のVTR編集を謝罪 富川アナ「誤解を招く表現」」 << 「スポーツ報知」
いわゆる「マリスの除去」がなされていないというか積極的にマリスが埋め込まれた例ですね。
どうも報道媒体はいつまでも20世紀の感覚から抜けられないところがあるのが困りものですね。編集で変な小細工をすると簡単にばれる時代だということが、いまだに分かっていなかったりします。
とりあえず、本件の元ネタ──
今夜の報道ステーションの切り取りは酷い。
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) December 10, 2019
私は定例記者会見が終わった後、今日の会見が今年最後になるかもしれないという意味で「良いお年を」と言っただけなのに、それを桜を見る会をと絡めて、問題を年越しさせようとしているかのように編集している。
印象操作とはこのことだ。
あまりに酷いし、正確な理解を国民から頂くという公益性があるので、自宅のテレビから撮った当該シーンをアップします。 pic.twitter.com/sKoCO6AeU9
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) December 10, 2019
テレビだけで情報を得ていると馬鹿になるのは、昔からそうですが最近もそうなので、気をつけたほうがいいですよ。