アメリカのトランプ大統領が日本を名指しでホルムズ海峡への軍艦派遣を求めてきた、などと噴き上がっている人たちがいるのですが、実際はちょっと様子が違いますね。見出しだけではなく、ちゃんと記事を読みましょう。

トランプ氏はSNSへの投稿で「ホルムズ海峡封鎖の影響を受ける国々は米国と連携し、軍艦を派遣することになるだろう」と主張。「中国、フランス、日本、韓国、英国、その他の国々が当該海域に艦艇を送ることを期待する」とつづった。

もうね、この「中国、フランス、日本、韓国、英国、その他の国々」という国名の列挙の仕方からして、いつものトランプ氏のごとくテキトーな思いつきで言っているだけだなぁという感じしかしません。

ただし、ほうっておくとトランプ氏が本当に自衛隊の派遣を要求してきかねないので、高市総理はちゃんと手を打っておくべきです。こういうの、故・安倍氏はうまかったのですが、果たして高市氏はあのオッサンをうまく操れるでしょうか。

そうそう、これは前から言おうと思いつつもなかなか機がなかったので、今日言っておきます。トランプ氏が昨年来日した際、高市氏に「援助が必要なときはいつでも言ってくれ。できることは何でもする」みたいなことを言っていて、その後の電話会談でもそんなようなことを言ったことがあり、まあ、ああいうのはアメリカ人の社交辞令にすぎないのですが、どうも高市支持者にはあれを真に受けている人が多くて──。あんなの、日本人が言う場合ほどの重みはありませんよ。ほら、旅先で知り合っただけのアメリカ人が「もしニューヨークに来たらぜひうちに寄ってくれ」とか言ってくるでしょ。アメリカ人は気さくでいいなぁとかそういう話ではなく、彼らはテキトーに言っているだけです。高市氏はアメリカで働いていた経験もあるから、そのへんは分かっていると思いますが。

4日前にレギュラーガソリンを151円/lで入れたのと同じ所で、先ほど帰宅前に給油したら180円/lでした。29円も値上がりです。分かっていたとはいえ実際に給油してみると、ヘコみますな。

気候が良くなるので、当面は燃費が改善する時期だというのが、せめてもの救いです。エアコンをかける季節になる前に、何とか落ち着いてほしいものですが──。

れ組の崩壊がいよいよ始まります。

れいわ新選組前衆院議員の多ケ谷亮氏と山本太郎代表の元私設秘書が「週刊新潮」の取材に、「れいわには所属国会議員の公設秘書枠を党に上納する慣行がある」と証言した。国会議員が当選すると、山本代表や幹部職員から公設秘書に党職員を就任させるよう要求されるという。

これが事実だとすれば、立憲民主党の辻元清美氏がかつて社民党にいた頃に逮捕され有罪判決を受けた事件と似たスキームであり、しかもさらに悪質です。ちなみに、辻元氏の件をすっぱ抜いたのも新潮でしたね。

駄目野党群はなぜ駄目なのかというと、〈我々の裏金はきれいな裏金、自民党の裏金は汚い裏金〉という根性だからです。これはまさに近年の裏金騒動にもそのまま当てはまります。政府・与党に対してはどんな些細なことについても、場合によっては何の問題もないようなカタログギフトやらWBC観戦みたいなことについても、さも悪事を働いているかのように執拗に叩き続けるくせに、自分たちのほうが実際はもっと醜かったりするわけですよ。

これに至っては、事実だとすればもうヤクザ同然ですな。もっとも、れ組の党員や支持者たちは、山本さまを速度違反で取り締まるとは警察はけしからん、これは弾圧だ、とか思っていそうですけどね。

とりあえず、自民党や維新の会は国会の予算委員会で『週刊新潮』を片手に、れ組を追及するなんてことはしませんので、その点は安心してください(笑)

民間船舶がホルムズ海峡を通れると聞いたと思いきや、いきなり被弾したりと、予断を許さない状況ですね。

攻撃を受けた船の中には商船三井の貨物船もあるとか。船の所有者が日本企業であっても船籍はパナマとかリベリアのことが多いのですが、被害に遭った商船三井の船は日本船籍らしいです。日本船籍だから攻撃されたのかというとそうではなくて、タイ船籍やマーシャル諸島船籍の貨物船も被害をこうむっています。

アメリカによるイラン攻撃が安易に正当化され得るものだとは言えませんが、その後のイランによる周辺諸国や船舶に対するやけくそ八つ当たりミサイルのほうがたちが悪いでしょう。やはりそんな国に核兵器開発を許すことは危険ですし、はっきり言ってそんな国だからそういう目に遭うのだとさえ思えてきてしまいます。

こういう防犯対策に関する記事はたまに目にしますが、あくまでも〈プロ〉の泥棒への対策です。近ごろ世間を騒がせているいわゆるトクリュウ型の強盗は〈素人〉なので、あまり効き目がありません。

〈素人〉ってのは怖いんですよ。〈プロ〉なら絶対にやらないことを、平気で全部やりますから。昼だろうと夜だろうと、住人が在宅だろうと留守だろうと、起きていようと寝ていようと、かまわずに踏み込んできます。雨戸を壊して入ってきたという話を聞いた時は、一体どうすればいいのかと思いましたよ。

もう、家に侵入してきたら派手に警報音が鳴るような装置でも設置するしかないのでは。