中共が台湾と尖閣諸島の攻略を実行するまであと数年とも言われている昨今ですが、実際、動きが派手になってきました。

先日も言ったことですけれども、日本はシンリャクする悪の帝国だから日本さえ改心しておとなしくしていれば善良なる中共さまが攻めてきたりはしない、などという花畑思想は何の根拠もないので捨てないといけません。

私はこれまで、野党というのは法案の粗探しをして揚げ足を取っては難癖をつけるだけの連中だと思っていました。ところが、どうも違うようなのですよね。彼らは法案の粗探しすらしないようなのです。

政府は24日、今国会に提出した法案のうち、12省庁の計20法案・条約の条文や関連資料にミスが見つかったと、立憲民主党に報告した。同党の安住淳国対委員長は、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、全法案の確認が済むまで、衆院での審議に応じない方針を伝えた。

野党は(少なくとも立憲民主党は)法案の確認は自分たちの仕事ではないと思っているみたいですよ。あの人たちは何のために永田町にいるのでしょうか。こんなの、もはや野党ですらないでしょう。

「そっちこそどうなんだ主義」 (whataboutism) という言葉を知らない人は、一応一度くらいはこれにザザッと目を通しておくといいと思います:

これを踏まえた上で、例えば今日のこんなニュース記事を読んでみましょう:

話をそらす屁理屈としては、かなり使い古された手ということですよ。

LINE問題の要点が凝縮されていますから、とりあえず見ておいてください。字幕付きなので音声ミュートでもOKです。

さらに言うと、中共のスタッフがデータ閲覧可能な状態にあったということは、北京政府からデータをよこせと命じられれば断れなかったということであり、今までに裏でそういう事件がなかったとは言い切れないということです。

それと、今般の騒ぎを受けてLINEがデータを国内に移すという報道がありまして、それを聞いて変に安心している人がいるかもしれませんが、そのデータ移転は今日明日じゅうという話ではありません。

トーク内の画像や動画などのファイルは6月、タイムラインの情報は8月までに移転する予定。これに伴い、これまで韓国と日本で分割して保存していたモバイル決済サービス「LINE Pay」の決済情報も、日本のデータセンターに移転するとしている。

中共からのアクセスはすでに遮断しているものの、データは8月まで韓国に残ります。

まあ、上掲動画のコメント欄でも多くの人が言っていますが、だから10年前から言ってたじゃんという話です。

実のところ、緊急事態宣言が発出されようが解除されようが、私の生活様式はほとんど変わっていないのですよね。強いていえば夜の外食は早めに切り上げるということぐらいで、あとは、宣言云々にかかわらず、手洗い励行、マスク着用、3密回避といった感染予防策をしっかり実践しています。

そういえば昨年は旅行もしませんでしたが、それとて単に十分な時間がなかったからにすぎません。今年は海外はまだ無理にしても国内の旅行はしたいと考えていますが、 GoTo が再開されたりしたら変に混みそうなのでやめるかもしれません。

自分の身は、自分の頭で考えて自分で守るしかありませんからね。