昨27日は安倍元首相の国葬儀が執り行われました。

国葬を行うことについて私は関心が低く、特に賛否いずれでもなかったのですが、ただ、反対する人たちの言い分が全く何一つ当たっていなくて馬鹿馬鹿しいとは思っていました。本当に、冗談ではなく、私の見聞きした限りでは彼らの言い分は何一つかすりもしていませんでしたよ。要は〈俺は安倍が嫌いだから国葬なんかするな〉というのが彼らの本音にすぎず、とはいえ好き嫌いで言っても駄目というのは分かっているから、いろいろ考えてこじつけただけの浅はかな言説でした。

特に「弔意を強制するな」というやつですかね。私のもとには、役所などから国葬当日は弔意を表せという通達など来ていませんし、仕事関係や近所付き合いでもそういった圧力はありませんでした。ええ、これが答えですよ。

むしろ国葬反対の人たちのほうこそ、役所の半旗掲揚や首長の国葬出席に抗議したりして、〈弔意を表さないことを強制〉するという行為に出ていましたね。そう、彼らはいつでも何でも〈自分たちの強制は良い強制〉という姿勢のセーギノミカタです。

また、国葬当日の彼らの行動たるや、黙祷の時間を妨害するためにデモで武道館を取り囲んで鳴り物で騒音を立てることを画策するとか、もはや人間性を疑われる次元のものでした。もうこうなると意見の相違といった話ではなく、人として卑しいだけです。どういう親にどういうしつけをされるとあんな人間に育つのでしょうか。もっとも、反対デモの参加者が少なすぎてとうてい武道館を取り囲むことなどできず、むしろ武道館を取り囲んだのは一般献花者の行列だったようですが。

さて、国葬も終わりまして、ハンタイ祭りで騒いでいた人たちは今日から何を心の支えにして生きてゆくのでしょうか。まあ、当面は統一教会問題なんてのもありますし、そのあとも何かネタを探してはハンタイ祭りを繰り広げるのでしょう。何が楽しいのかよく分かりませんけど。

脱毛する男性が急増した背景にはコロナ禍の影響がある、という話なのですが──

いやいや、コロナ禍はあまり関係ないと思いますよ。コロナ禍以前から増えていた感じはありましたからねぇ。

私も脱毛には関心がありますが、見た目がどうこうというより単に髭を剃るのがめんどくさいからですね。ただ、費用がかかる割には効果の持続性に疑問がある(保証がない)ので、やっていません。10年以内に再び生えてきたら全額返金プラスアルファしてくれるとでも言うのなら、考えます。

新型コロナウイルスの水際対策での入国時検査がようやく10月11日から原則撤廃され、入国時の手続きがほぼ正常に復することとなった。

上記記事には、日本経済新聞社の上級論説委員の方が簡単に解説を付しているが、その内容がそのものズバリなので一部引用する:

欧米などに遅れること半年以上、岸田首相が「6月にはG7並みに緩和」とロンドンで言い放ってから4カ月以上。小出し緩和の連続で日本離れが起きたのを横目に、国内での新型コロナへの感染急増が始まり、政治的にも踏み出せなくなりました。ウイルスが外国から持ち込まれるという段階はとっくに過ぎたのに、意味の乏しい検査やビザ義務、入国を課し続けたのは、日本という国の魅力を明白に低下させました。
[同。ただし部分強調(マーカー表示)は筆者による]

全くもってその通りとしか言いようがない。しかし、これまで水際対策の段階的緩和の方針が示されるたびに、ニュース記事のコメント欄やSNSなどネット空間には「国内の感染者が増えているのに水際対策緩和とはけしからん」という論理性のかけらもない衆愚の声が少なからず湧き、ワイドショーあたりもそれを煽り気味であった。私は、世の中はアホが多いなと呆れながらながめていたけれど、さらにアホかと思ったのが、そういうアホな声に流されてズルズルとやってきた岸田政権の体たらくだ。

本日政府が10月11日より始めると発表した内容は、アメリカが6月12日からやっていたこと、あるいはタイが7月1日からやっていたことにすぎない。

しかもタイは、10月1日からは入国に際してワクチン接種証明書や陰性証明書も不要となり、ほぼ完全にコロナ禍前の状態に戻る。

しかるに、日本は一体何をやっているのか。何カ月遅れているのか。このたび政府の発表した水際対策緩和は支持するが、とにかく遅すぎる。岸田政権の〈ワイドショー民主主義〉は、今後もこの調子で国益を損ねてゆくように思えてならない。実際、統一教会問題などもそうなのだし。

日本における新型コロナ対策での公衆衛生上の取り組み、すなわち、手洗い、マスク、密の回避、ワクチン接種などは、まさに世界の手本といってよい優れたものである。しかし一方で、謎の〈鎖国根性〉は世界の中でかなり浮いていると言わざるを得ない。

韓国人はよく、鳩山由紀夫氏を呼び寄せて韓国人にとってキモチイイことを講演で語らせては報道で拡散するという自慰行為に耽りますが、もしかして、彼が日本の政治に大きな影響力を持ち続けているなどと勘違いしているのではないでしょうか。こちらにしてみれば、過去にうっかり間違って首相になってしまったことのあるルーピー野郎でしかないのですが。

鳩山元首相は‥‥「韓日関係を解決するためには何より日本の態度が重要だ。慰安婦と強制労働などの問題が解決されておらず現在韓日関係が良くない。(日本の)十分な謝罪がなされなければ解決は難しいだろう」と述べた。
[同]

相変わらずルーピーですね。事実認識が根本的に狂っています。

「慰安婦と強制労働などの問題」は日韓間ですでに解決に至ったことが確認されており、特に「強制労働」すなわちいわゆる徴用工問題については「完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」と明記した文書が取り交わされています(日韓請求権協定)。

つまり、それらの問題はとっくに日韓間で解決済みであり、あとは何かあるとすればあちらの国内問題ですから、あちらでちゃんと処理すればいいだけです。

団塊の世代およびその上の人たちや、体育会系の人たちによくみられる特徴として、自分より相手が下だと(勝手に)判定した場合にやたら横柄な態度になるという卑屈さがありますが、団塊の世代でかつ体育会系となると──

防犯カメラにも映っているとのことで(当然ですわな)、言い訳するだけ無駄ですけど、しているみたいです。

村田容疑者は「前に立ちはだかれたのでどかしただけで、殴ったり蹴ったりはしていない」と容疑を否認しているということです。
[同]

「前に立ちはだかれたのでどかしただけ」って、それだけで十分アウトでしょうに。

相手が女性の保安検査員だから「どかした」のですよね。相手が屈強な男性の警察官だったら、どかそうとしなかったでしょう。自分より相手が下だと(勝手に)判定して、そういう行動をとったわけです。この手の人間はそういうものです。