年賀


新型コロナウイルス感染拡大の始まりから約3年、そろそろ終息してほしいのですが──
かのスペインかぜだって3年程度でしたから、医療が発達したこの時代にワクチンの開発も接種もサクサク進んだ今回のパンデミックはいいかげんに終われよという感じです。
年を越えてまだ続くのかと思うとしんどいですが、来年は何としても力技で元の世界を取り戻したいものです。
新聞もテレビも全く報道せず、ネットでだけすさまじい大騒ぎになっている、当サイトでも遠回しにちょっとだけ言及したようなしなかったような〈Colabo問題〉ですが、緒戦の結果が出た模様です。
これはあくまでも緒戦、序章にすぎません。似非フェミ利権には今後さらにメスが入れられてゆくことになるでしょう。
「ところで、Colabo問題って何?」──と思った方もいるでしょう。実は私も簡潔に説明することはできません(笑)。いや、やってみようとは思いましたよ。でも、とにかく延焼の範囲が広すぎ、日々の展開が速すぎるため、追うだけでもなかなか大変です。
きっかけとなったのが、一般社団法人Colaboが東京都からの委託により都と国の公金を使って行っている事業の会計をめぐるムムムな疑惑であったため、便宜的に「Colabo問題」という言い方がされることが多いですが、現時点ではColaboよりも他の複数団体(一般社団やNPO)のほうが大火事になりかかっている印象があります。
構造的にはいわゆる同和利権問題と似ている、と言う人もいます。
問題が本当に多岐に渡っているためまとめにくいのですが、それでもあえてざっくり言いますと、「公金で事業していながら会計があまりにもずさんすぎる。毎年大量のタイヤ代を計上してるくせにタイヤが何年も交換されてないっていうじゃないか。これでは不正疑惑を持たれるのも当然だ。潔白なら領収書とか出せばいいだろう」という至極当然の批判に対して、団体やその擁護勢の言い分が、
「あたしらセーギノミカタは忙しいの。領収書とか保管して帳簿なんかきちんとつけてる暇ないのよ」(趣意)
「あたしらの会計の粗探しをするお前らはアンチフェミニストでミソジニストでネトウヨ! あたしらが守ろうとしている女性たちの敵!」(趣意)
「市民オンブズマンでもないくせに住民監査請求なんかして、セーギノミカタの邪魔をしやがって。けしからん、成敗してくれるわ」(あろうことか弁護団の一人の発言、趣意)
という調子でして、ひたすら火にガソリンをつぎまくっている感じです。
この先どこまで燃え広がってゆくことやら。年明けはますますおもしろくなりそうです。
中国での新型コロナウイルス感染拡大状況は、想像を大きく超えていたようです。
さすがにこれでは日本も当面の間、中国からの入国に関しては水際対策を強化せざるを得ないでしょう。変異株のおそれもありますし。
一方、北京政府は中国の旅行代理店に対して日本のビザの取得に規制をかけているという話もあります。春節にいきなりかつてのように中国人観光客が大量に押し寄せるという事態も考えにくいでしょう。
確か昨年の今ごろは鎖国だなんだと騒ぎになったあげく、批判を食らった岸田首相が「役人が勝手に決めたことで、私は聞いていないですぅ。日本人の帰国は可ですぅ」だのとすっとぼけていたように記憶していますが、今年もちょっと騒ぎが──
本来ならそんな検査義務付けは意味がないと言いたいところなのですけれども、今回の措置に関しては、あくまでも臨時の対応として、以下の理由からやむを得ないと考えます:
もちろん、今後の動向によっては中国からの入国に対する水際規制はすみやかに撤廃してよいと思います。ただ、そこでまた問題になりそうなのが、撤廃すべき状況にもかかわらずいつまでもいつまでも撤廃しないという日本政府あるあるというやつなのですが。
要するに、このたびは臨時にとりあえず急遽規制すべきなのだから規制するのはかまわないのですが、規制を撤廃すべきときになれば撤廃すべきだ、ということです。日本はいつもそういうところがちゃんとできないのですよね。規制をしたらしっぱなしというのは良くないでしょう。