平和志向の左派リベラルを標榜するみなさんはたぶん知らないと思うので、この機に教えてあげますが、こういうのをテロリズムといいます:

右派による左派なりすましの犯行の可能性もあるといえばあるかもしれませんが、本件は雰囲気的にそういうひねりはないと思います。いわゆるネトウヨなどのアホの場合、この手の脅迫をするときは小学生のいたずら並みにもっと雑です。

また、本人に直接ではなく家族や関係者に危害を加えてやるという脅しは、ヤクザとか中国共産党、そして極左カツドーカの常套手段という感じがしますね。

よその知事について遠くの地方からあまり口を出すものではないとは思いますけど、あいつはあまりにもひどくて──

沖縄県の玉城デニー知事が、同県知事選の翌日、公務をサボって共産党県議団へ挨拶に伺っていた、という話は昨日書いた通りですが、今日は公務をサボって東京へ遊びに来ていたそうです。

改めて確認しておきますと、玉城知事の任期は今月29日までです。そして、今日は土日祝日のたぐいではありませんし、県庁は通常通り業務を行っていたはずであり、知事には然るべき公務があったはずです。にもかかわらず、仕事を放り出して、東京の共産党本部へ遊びに行っていたとは、どういうことでしょうか。

もし自分の所の知事がこんなふざけた真似をしやがったら、私はブチキレますよ。

あ、そうそう、この純然たる私用の旅費一切が、まさか公費から出たりしていないでしょうね。こういうの、普通ならオールドメディアが喜んで食いつきそうなネタでしょうに、あいつらは何をやっているのですかね。

このたびの沖縄県知事選は、勝敗が決まってからやたらと敗者の側からアレな話題があふれ出てきて、笑ったり不愉快になったりすることがあまりにもありすぎて困るほどです。

とりあえず、落選してふてくされた現職の玉城デニー氏が翌日の公務をサボったというのは、昨日もちょっと書いた通りです。まあ、十分勝てる気でいた選挙で、対立候補に大差で敗れてしまったため、すっかり気落ちして家で悶々としてしまったのだろう、情けねえ奴だな、というぐらいに思っていたら、何と何と、知事の公務をサボって共産党県議団へあいさつにうかがっていたというのだからびっくりです。これは共産党県議がわざわざ写真付きで X に投稿してくれたおかげで、広く知られて騒ぎとなりました。当の県議はあとから焦って投稿を削除したようですが、しっかり魚拓が取られているのでもう手遅れです。

いや、それにしても、玉城氏というのがこれほどのろくでなしだとは、知事選が終わるまでつゆも知りませんでした。これまで私は彼について、主義主張や実績は別として、人としては何となく〈いい人〉なのだろうという印象を持っていましたが、やはりそれはオールドメディアが彼に関するネガティブな情報を遮断してきたせいなのでしょうか。まさか〈共産党ファースト、県民は二の次三の次〉の人が8年も知事をやってきたとは──。〈沖縄イントラネット〉の恐ろしさを感じます。

こんな奴が過去8年間も知事をやっていたことがそもそも間違いだったのでは。

一方、[沖縄県知事選で]約15万票の大差をつけられた現職の玉城デニーさん(66)は13日夜、支援者が静まりかえった那覇市の事務所で「県民の選択だ」と肩を落とした。一夜明けた14日午前は県庁に登庁せず、毎週月曜の幹部会議も欠席した。

選挙で負けてふてくされて、翌日の仕事をサボるなんて、ちょっとなめすぎではありませんか。ちなみに現知事の任期は今月29日までです。こいつは2週間以上の任期が残っている時点で公務を放り出したわけですよ。

なるほど、道理で8年も費やしながら何の成果も出してこなかったわけですな。私は沖縄の実情には詳しくありませんが、道路が穴だらけで標識も朽ちているのに補修されないとか、軽石被害で漁業が大損害をこうむってもろくな手当てがされないとか、いろいろな怨嗟の声は聞こえてきていますよ。加えて、例の暴力的なカツドーカどもを野放しにして、警察にまともに取り締まりをさせない、辺野古沖船転覆事故もまるでひとごとのようとくれば、変なイデオロギーに凝り固まった選挙民以外から支持されなくなるのは当然です。

選挙に敗れて、敗因を「SNSのせい」と言う者たちは、力を持てばSNSをつぶしにかかってきます。絶対に勝たせてはいけません。

敗因を「国民が愚かでだまされているから」と言う者たちは、力を持てば国民を抑圧しにかかってきます。絶対に勝たせてはいけません。

昨夜、沖縄県知事選で敗れた玉城デニー氏の言い分を聞いていたら「SNSのせい」と「国民が愚かでだまされているから」のダブルコンボでした。しかも、延々とかなりの時間をかけてそんな恨み節をダラダラと言い続けるのですから、全く見苦しいったらありゃしませんでしたね。私がこれまでに見聞きしてきた中で一番ひどい敗戦の弁でした。衆院選で惨敗して「クリームパン動画のせい」とか言っていたのよりもひどかったです。

このたびの沖縄県知事選は、まあ、こういうのは県民の判断に委ねられるものなので外からあまりあれこれ言うべきではないし、何だかんだいって年寄り勢の票でどうせ玉城氏が勝ってしまうのだろうと思っていたので、選挙戦終盤になって古謝玄太氏が一歩優勢とか聞こえてきた時は驚きました。そして、古謝氏が勝つとしても接戦の末だろうと思っていたら、夜8時ゼロ当確と聞き、最初はフェイクニュースではないかとあちこちの媒体で確認して回ったほどです。

しかしながら、玉城氏の敗戦の弁を聞いていて、古謝氏の勝利は決して僥倖ではなく必然だったのだと理解しました。玉城氏みたいな者に勝たせてはいけなかったのですよ、絶対に。現にそれは玉城県政の〈実績〉から明らかなことでもありました。