ANAはLCC並みに落ちぶれた、とかなんとか叩かれている件ですけど──

外国の航空会社ならLCCに限らずFSCでも割と普通の内容のような気がします。むしろ、ANAや日本航空の客(特に国内線)ってずいぶん甘やかされているよなぁ、と私はずっと思っていました。まあ、今般の騒ぎでANAに問題があるとすれば、最近のシステム改変のせいでエラーが頻発しているという点でしょうかね。

そうそう、あれがまるでLCC並みだと言っている人たちは、LCCがどれだけひどいのか知らないみたいですね。事前座席指定が有料どころか、預託手荷物、機内食、ブランケット貸し出しなどなどあれこれが有料だったりしますよ。しかもシートピッチは狭いですし。

激安の料金で良質なサービスを享受するのが当然という、ここ30年ほどですっかり日本人に染み付いてしまったデフレ根性は、そろそろ洗い流したほうがいい時期ではないでしょうか。

それと、飛行機とはそもそも料金プランその他による格差社会の乗り物だということは認識しておくべきですよ。例えばエコノミークラスの座席を予約していて、空港でチェックインしようとしたらオーバーブッキングで他便に振り替えだと自分が告げられている、まさにその隣のカウンターで別の客が、ビジネスクラスに空きがあるのでそちらに回すという扱いをされていても、なぜ待遇が違うのかなどと怒ってはいけません。

辺野古沖船転覆事故に絡んで、ついに、当該研修旅行(修学旅行)に参加していた同志社国際高校の生徒自身によるとおぼしき手記が公開されました。

本当に同校の生徒が書いたものなのかどうか、まだジャーナリストたちも裏を取れていないようですが、書かれている内容の生々しさからすると、たぶん本物なのだろうと思います。この方自身は、事故のあったFコースを選択したのではなさそうです。

教員の中には、いい人もいればそうでない人もいるようです。それにしても、始業式での校長の話は全く信じがたいほどにひどいですね。なぜこんなのがのうのうとまだ校長職に居続けているのか、不思議でなりません。

国会で特定野党がキーキー騒いでいるいわゆる「中傷動画」騒動ですが、おかしな話が出ていました。果たして中身はどんな「中傷」なのかと思っていたら──

──はあ?

最近「文春砲」とか言われてチヤホヤされたりするから、何か勘違いしているみたいですね、あいつら。

しかも、そうした「中傷動画」が仮に実在したとしても、どこで見られるのか分からない、見たと言う人が一人も現れないのは、どういうことなのですかね。

そしてさらに──

これなんかもすっかりネットでおもちゃにされていますね。文春は「中傷動画」とやらを期日までに提示しなさい、期日は本日中だ、という具合に。

そして、何より問題なのが、こんなくだらない週刊誌ネタを国会に引っ張ってきていつまでもキーキーやっている特定野党どもです。どうも議員定数削減の話も劇的に進みそうな空気もありますし、全員まとめて次回の選挙で一掃したいですね。

興味がないのでほとんど追っていない件なのですが、また特定野党が国会で週刊誌を片手にキーキー喚き続けているらしいですね。

具体的に何があって何がどう問題なのかという話が見えてこないし、ネタ元の文春の情報もどうもあやふやで何が何だか分からないし、後追いする他の媒体は皆無という状態で、こんなことで特定野党がいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでもいつまでも騒いで国会を空転させているのは、モリカケ騒動を彷彿とさせるものがあります。アホか。いや、モリカケよりもずっとくだらないですな。

特定野党は、そんな体たらくだから衆院選で惨敗したというのに、まだ分かっていないようで。もう期待するだけ無駄な存在です。

ところで、ネタになっている「中傷動画」とやらを参考のために見てみたいのですが、どこで見られるのでしょうか。あと、私の知る限り、実際にそれを見たという人が一人も見当たりませんけど、見た人はいるのでしょうか。

──都市伝説?

辺野古沖船転覆事故に刺激されてか、風化しかけていた別件が動きだしました。

今春の船転覆事故と同様、2年前のダンプ事故もオールドメディアではろくすっぽ報道されてこなかったので、知らない人も多いかもしれません。ざっくり言うと、辺野古基地建設現場の付近でダンプを妨害しようとしてカツドーカの女が前に飛び出し、その女を守ろうと割って入った警備員がひかれて亡くなった、というものです。

なお、女も大腿骨骨折などの重傷を負いましたが、そのことでダンプの運転手と工事事業者を訴えるというふざけた真似をし、しかも警備員が亡くなったのは国のせいとかほざいています。

女性は集会[カツドーカどもによる追悼集会]の参加者に宛てたメッセージで「二度と戦争をさせないために、一日も早く元気になって皆さんとともに現場に戻って頑張っていきたい」とし、「事故は防衛局による、安全性を無視して工事を急がせた危険な『2台出し』によって起こったものだ」と主張。ダンプカーの運転手や、死亡した男性警備員も「国策の犠牲者だ」と訴えた。

ええ、そう、ピンときますよね。このたびの船転覆事故でもカツドーカ方面は同じようなことをほざいていますよね。あの高校生が亡くなったのは国のせいだ基地のせいだ、と。

そうそう、ダンプ事故の件では、状況がはっきりと映った防犯カメラ映像を見ることを、沖縄県知事の玉城氏などが見ることを拒否していました。それもまた、今般の船転覆事故で遺族の「note」を知事が見ようとしないのと同じです。

とりあえずダンプ止め女が重過失致死傷の容疑者となりそうなのは進展ではあります。しかし、海ではなく陸の事故(事件)で、状況が記録された映像もバッチリあるのに、2年もたってとは──。こんなのは普通なら、怪我を考慮して逮捕ではなく書類送検になるのは仕方ないとしても、せいぜい半年以内でやることではないですかね。そして、この2年前のダンプ事故の処理を普通に行うことを、知事への忖度から沖縄県警が躊躇したことが、今春の船転覆事故にもつながったともいえるでしょう。