概略をいうと、まず、女子高生の間で「あべ過ぎ」という言葉がはやっているとTwitterに投稿した人がいました。

そこで、本当にそんな言葉が流行しているのかどうか調べてみたら、ちっともはやっていないことが判明した、という次第です。

この記事から分かるのは以下の2点──

  • カツドーカは嘘つきである。
  • カツドーカが嘘をつくときは思いつきでテキトーに言うだけであり、ほとんど労力がかかっていないが、その嘘が嘘であることを明らかにする側はかなりの無駄な時間と労力を必要とする。

2点目は重要です。議論において、嘘をつく側とそれを暴く側は必ずしも公平な条件に置かれていないということです。カツドーカが嘘をつくときはいつもこれで面倒なことになります。

「あべ過ぎ」なんていう言葉はちっともはやっていないという反論(自分は高校生だがそんなのは聞いたことがない、など)をたくさん受けて、元ネタ投稿者はこんなふうに言っています:

まあ、この手の人たちはいつもこんな感じですね。

何度も言ってきていることですが、大事なことですから繰り返します。

カツドーカは嘘つきです。絶対信用してはいけません。