ひどい虚報だ。典型的な“カツドーカのデマ記事”としか言いようがない。

米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属のMV22オスプレイが墜落した名護市安部(あぶ)の浅瀬で、複数の米兵が16日から17日にかけて核防護服を着用して作業する姿が確認されました。機体に使用された放射性物質の回収を行っていると見られ、海中に流出した可能性もあります。

記事中の写真をひと目見れば分かる。もし仮にそれが「放射性物質の回収」を行っている様子であって、作業者たちの着ているのが「核防護服」であるのなら、なぜ彼らは頭に何もかぶっていないのか、と一言ツッコミを入れて終わる馬鹿話だ。

近所のホームセンターで普通に売っている千円もしない作業服のことを「核防護服」であるなどと嘘を書き立てたのが、意図的でないとすれば、記者は白い衣類が何でも核防護服に見えてしまうという特殊な病気なのか。

前から言っていることだが、今また繰り返さなければならない。カツドーカは嘘つきだ。彼らは呼吸をするように嘘をつく。自分たちのセーギの言い分を通すためなら何でもありだと思っている。絶対に彼らを信用してはいけない。

米空軍ライトパターソン基地第88航空団環境管理部の公式ホームページ上の「航空機放射性物質データベース」(現在は削除)によれば、回転翼監視システムに放射性物質のストロンチウム90を使用しているとしています。

[同]

「現在は削除」されているそうだ。カツドーカの語るところの“真実”の裏付けとなる資料が都合よく隠蔽されていることになっているのは、いつものことである。