全国紙は難しい
毎日新聞が昨年、夕刊を平日のみの発行にしたのは記憶に新しいところですが、今度は産経新聞が東北地方での発行を休止することになったそうです。
- 「産経新聞、東北での発行を休止へ 11月末、コスト増で合理化」〔共同通信〕 << 「Yahoo!ニュース」
個人的には今後、紙媒体が何とかやっていける新聞は地方紙だけだと思っています。今の時代、全国紙の戸別配達なんてもはや意味がありませんから。
三大紙のように、都心の球場をホームとするドル箱のプロ野球チームを抱えていたり、不動産収入が潤沢な上に根強い信者が支えてくれていたり、中共から金銭的支援を受けていたりするのでなければ、全国紙は紙として存続するのは困難でしょう。強いていえば日経はまだ望みがあるでしょうが、経済紙を名のっている割には経済の専門家たちから「財務省大本営発表」とさんざん馬鹿にされているので、生き延びるためには方針を少し変えたほうがよさそうです。