辺野古沖船転覆事故を起こしたヘリ基地反対協議会が、自分たちは企業組織等と違ってサークルのノリの緩い任意団体だから事故の責任は持てないし、あれは個々のメンバーが勝手にやったことだ、などと抜かし始めました。

当協議会は、法的な人格を持たないのはもちろんのこと、強力な統治機構を持った団体ではありません。その実態は、多様な思想信条やバックグラウンドを持った市民、地域住民、個別のボランティア団体が、辺野古の海を守るという一点において緩やかに集まった「非営利の市民の集合体」に過ぎません。そこには、メンバー間の行動を強制・管理する権限もなければ、企業のような指揮命令関係も一切存在しません。 ─(略)─ 当協議会は、今回の重大事故が発生するまで、上記視点を看過し、個々のメンバーが漫然と未成年者を含む見学者の受け入れをしていたことを深く反省しております。

つまり、これまで彼らが「私たちは今回の事故の責任団体として、各機関による事故原因究明に全面協力するとともに、被害者の皆様及びご遺族への謝罪と償いに全力を注いでまいります」とか「事故そのものの責任に加え、その後のあまりに不十分で不適切な対応について、弁解の余地はなく、改めて深くお詫び申し上げます。‥‥ご遺族・被害者の皆様に対し、誠心誠意、責任を果たすべく全力を注いでまいります」とか殊勝なことを言っていたのは、すべてだったわけです。

船長個人の完全にプライベートな船での事故ならまだしも、ふだん団体の抗議船として使われている共産党関係者名義の船でのあんな場所での事故で、あれは団体とは直接関係ありませんなんて通用するわけがないでしょうが。

私は本件事故以来、彼らを「人でなし」と呼んできました。私はそれまでの人生で「人でなし」という言葉を使ったことはただの一度もありません。このたびは人生で初めて「人でなし」というものを見ている思いであり、それは日に日に強まるばかりです。

辺野古のカツドーカどもは、人でなしです。本当に紛うことなき人でなしです。あんな集団は、その構成団体である政党もろとも、つぶさねばなりません。