立民公明無似中道
ひたすら相手に非があると強く主張して離婚を成立させておきながら、離婚後に電撃的に再婚したのまではまあいいとしても、その再婚相手が口を滑らせて「実はこの人とは前から不倫していました」などと余計なことを言ってしまった、という話です。
15日午後、立憲民主党の野田代表は両院議員懇談会の後に開かれた総会の中で、公明党との協力について、「(自民党)総裁選の頃から水面下で協議を進めていた」と明かし、「急に浮き上がってきた話ではない」と話しました。
[「立憲・野田代表 公明との選挙協力に言及 斉藤代表からは『新党含む統一名簿でやっていきたい』」 << 「ABEMA TIMES」]
連立政権を離脱したのは高市総裁の自民党だから、という公明党の言い分は嘘だったわけですね。立民党との協力のほうが先に動いていたのですから、時系列的に。
政局というのは水面下でいろいろうごめくものですので、別にそれを非難する気はありませんけど、こんなふうに平気で大っぴらに言っちゃうというのはどんな神経なのやら。10年ぐらいたってから告白記事でも出すならまだ分かりますけど、今言っちゃうんですか?
♪ アホみたいっ そんなことさえ
♪ 分からんように ボケたんか
その野合新党の名称が決まったそうで──
- 「立公新党「中道改革連合」 食品消費税ゼロ公約へ―綱領「現実的安保」「政治改革」」 << 「時事ドットコム」
全方位的にネタとしか思えませんけど正気ですか?
この党名だけからでも、国民の意識を少しも理解できない、国民のほうをまるで向いていない、国民から全く乖離した連中だということが分かります。いや、本当に、常識的な感覚があったらこんな党名は絶対に付けませんって。
「一色一香無非中道」(一色一香も中道にあらざることなし)とは智顗の『摩訶止観』に出てくる言葉ですが、これはさながら〈立民公明無似中道〉とでもいいましょうかねぇ。