航空自衛隊機が中共軍機からレーダー照射を受けた事案の関連は、ネタが多すぎていちいち取り上げられないのですが、やはりこれは──

この現場のやりとり、仮にあったのが事実だとしても「事前通告」とは違いますけどね。そのへんは航空や軍事に詳しい人の話を聞けば分かります。素人の私でもNOTAMって知っているぐらいですから。

それはさておき、実際にどういうやりとりがあった(と中共側が言っている)のかは、音声データを聴いてみるのが手っ取り早いです。

自衛隊が交信に中国語訛りの英語を使うとは知りませんでした。

あの国のことだからそのうちディープフェイクの精巧な捏造証拠でも出してきたら厄介だな、と思っていましたが、まさかディープでもなければフェイクと呼ぶほどでもないものが出てくるとは。やるならもっと真面目にやれ(笑)。そういうのを得意とする機関に回すこともできない事情があるのでしょうかね。