側灯滅、挟まれなし、接近なし
先日『新幹線大爆破』を見るだけのためにNetflixに加入して、見終わったあとにすぐ解約したのですが、まだ20日余りはアカウントが生きているしせっかくなのでついでに何か見ておこうかと思っています。
さて『新幹線大爆破』の中だけでなく現実でも、日本の鉄道職員は指差確認というものを日頃から実践していますが、私も日常生活でやっている場面があります。外出するときの戸締まり等の確認です。
鉄道ファンとしても知られるタモリが以前に言っていたのを聞いて、私も採用しました。「火元よし、風呂よし、窓鍵よし、消灯よし、玄関鍵よし」──みたいに唱えながら指差確認をすると、家を出てから「あれ、ガスの栓は閉めてきたっけ?」と不安に駆られることがなくなります。これは、おざなりにではなく、本当に自分が車掌になったつもりできちんとやるのがコツ。
ところで『新幹線大爆破』といえば、1975年版を子供の頃にテレビで見た内容をほとんど覚えていない(なぜか『動脈列島』は割と覚えている)ので、これも改めて見直してみようと思っているところです。