新車にまつわる聞いたことがなかった話
ずっと中古車ばかり乗ってきて、昨年人生で初めて新車というものを買ったせいで、未体験というかそんなの聞いたことがなかったよ的なことがチラホラあるのですが、その一つが、社外品を取り付けたら入庫を拒否するディーラーが一部にある、という話です。違法改造、車検不適合を拒否するなら分かりますが、ただ単に社外品が付いているというだけで受け付けないディーラーがあるのだとか。つまり自分たちのピット以外でいじったものは一切駄目だと。普通にホイールとタイヤを替えただけで入庫拒否された人もいるそうで。
はあ? 冬タイヤとかどうしろと? てか、世の中の新車持ちってタイヤ交換をわざわざディーラーでやってもらうのが普通なの?
えっと、私の車はすでに、ヘッドランプ、ワイパーゴム、オーディオ、ホイールとタイヤがすでに社外品(ディーラー正規オプション外)ですけど。あと、アイドリングストップキャンセラーというガジェットも付けています。
まあ、私が世話になっているディーラーは、その状態ですでに新車1000キロ点検、3カ月点検、6カ月点検で入庫させてもらっているので、変に細かいことを言う店ではなさそうです。仮に駄目と言われても、よそでやればいいだけなので大した問題ではありませんが、メンテナンス・パックなどに入ってしまった人は地団駄ですな。