立憲民主党の体たらくが実によく分かる記事です。

立民党の一部の議員がせっかくまともな野党議員として活動しているのに、「活動家に乗っ取られている」党としての方向性がおかしいせいでつぶされています。

繰り返し言っていますが、要するに、とにかく政府・与党に反対し邪魔をするのが正義であり自分たちの使命である、というアレな脳がいつになっても変わらないのですよね。

過去にいっぺんうっかり政権の座についてみたら有害無益ぶりをさらしてしまったため、それならずっと野党の位置から居酒屋政談の難癖つけをしているだけのほうが楽だしワイドショー映えもする、と目覚めてしまったのかも。だからこんなふうに共産党化するばかりなのでしょう。こいつらに未来はありません。

そうそう、入管法改正案については、不法滞在のスリランカ人女性が収容施設で死亡した件を野党どもや報道媒体が利用してこじつけているせいで、勘違いしている人が多いみたいですね。ちゃんと話を追ってみれば分かりますが、あの件は施設の劣悪な状況が問題なのであって、今般の法改正を非とする理由にはなりません。むしろこの法改正が早く行われていれば、彼女のような例も施設に長々ととどめおかれることなく早々に母国へ強制送還され、ああいう不幸なことにはならなかったと思います。