もともとこの時期は花粉症でマスクを着用する人が多いのに、「3月13日以降、マスク着用は個人の判断に委ねられるようになりましたが、街ゆく人々の多くはなお‥‥」とか言っているのは一体何なのですかね。私は花粉症で、この春は特に花粉の量が多い(例年の倍とか聞いていますし)ため、外に出るときはマスクが欠かせません。混雑のない屋内ではむしろ外しています。

とはいっても、施設や店舗などで入場者にマスク着用を求めるのはそれぞれの事業者の判断に任されています(当然ですね)から、店頭に「マスク着用をお願いしております」などと貼り紙があればそれに従うべきだと思うのですが、そこで、13日からはマスクは不要になったのだと言い張って意地でも着用せずに入ろうとする者もいるらしくて、一体何なのですかね。

基本的に、マスクをするかしないかは個人の自由で、着用してくれという場所があれば着用するというだけの話なのに、なぜこんな簡単なことが理解できないアレが多いのでしょうか。

とりあえず花粉の時期さえ過ぎれば、私は外ではマスクを外しますよ。