最近は連日Twitterトレンドに上がってくることですっかりおなじみのColaboですが、代表理事の仁藤氏がまた燃料を投下していました。あまりにも馬鹿げているため当サイトで言及する気はなかったのですが、〈Colabo問題〉をよく知らない人にも騒動の性質というか燃料の成分を知っておいてほしいと思いますので、一応取り上げておきます。いや、ほんと、ちゃんと知っておかないと、〈女性支援を行う団体がネトウヨに理不尽にたたかれている〉みたいな嘘をよそで吹き込まれて信じちゃう危険性がありますから(笑)

もうね、全方位的に総ツッコミが入っていますよ。

  • 「涙ぐましい節約」
    → きょうび中小企業ならどこでもそう。普通。
  • 「高額の食事代と言われて2万円以上の領収書を探し」
    → 監査などで特定の領収書を見せろと言われれば、すぐ出せるのが普通。ましてやこれは公金での委託事業の会計だからなおさら。
  • 「若年女性支援だから言われるんだろう」
    → カツドーカの伝統芸能、話のすり替え。不正会計疑惑があるのでさっさと帳簿と領収書を出せばいいだけなのに、ジンケン問題とかにすり替えてヒガイシャ・ポジションを取ろうとする。今時この手は世間に(とりわけネット空間では)通用しない。

そもそもの話、Colaboは会計士や税理士も使っていると聞きますけど、彼らは何の仕事をしているのでしょうか。