野党所属の国会議員がまたアホな質問主意書を提出したようです。

質問本文はPDFで見ることができます。

質問主意書が出されると、その内容のいかんを問わず、内閣は答弁を閣議決定しなければなりません(国会法第74、75条)。すると、くだらないことをいちいち閣議決定する異常な内閣だ、と似非リベラル方面が騒ぎだします。いわゆるマッチポンプというやつですね。

安倍内閣時代にも何度もあったことです。くだらない閣議決定がされたときは、そもそも野党からくだらない質問主意書が出されたせいである可能性を考えたほうがいいです。