紀元節

ちはやぶる神代はいまにおぼえねど祖は国邑たてたまひけり

ちはやぶるかみよはいまにおぼえねどおやはくにむらたてたまひけり

倭人、帯方東南の大海の中に在り、山島に依りて国邑を為す。

[「魏志倭人伝」]