延期になったはずの韓国の〈祭り〉ですが、どうやら別の形で開催されている模様です。

もはや何を言っているのやらさっぱり意味不明ですけれども、眺めているのもおもしろいですから、好きなように喚かせておきましょう。

ただ、[菅官房長官は]「韓国側の発信の一つ一つについてコメントすることは生産的ではない」とも述べた。詳しく反論することで韓国側を刺激するのを避けたとみられる。

ここでは「韓国側を刺激するのを避けた」と柔らかい言い方をしていますが、要するにこれまでの日本側の姿勢すなわち「丁寧な無視」というやつで一貫しているわけです。

彼[韓国国立外交院の院長]は続けて、韓国が日本に屈服したという主張に対し「(GSOMIAは)日本の姿勢を見てあしたにでも、1カ月後にでも終了できる。これは韓国が刀の柄を握って日本を待つものと考えれば良い」と強調した。

韓国はあしたにでもGSOMIAを破棄できるのだそうです。するなよ、するなよ、絶対するなよ!(笑)

いやぁ、韓国って本当におもしろい国ですね。嘘つきで約束を守らない国として世界におなじみの自分の姿を、ますます自分でさらしてくれています。〈お笑い韓国劇場〉第2幕の幕開けですか。