この人、野党の中では比較的まともなことを言うことが多いのですよね。

国民民主党の玉木雄一郎代表は30日の記者会見で、夏の全国高校野球選手権大会に関し、「そろそろ甲子園での開催を見直すべきときに来たのではないか」と述べ、暑さ対策の観点から、見直しが必要との考えを示した。

NHKがL字帯で「高温注意情報」を出しつつ中継してくれることでおなじみの夏の高校野球については、

  • もっと涼しい地方でやる。
  • もっと涼しい時期にやる。
  • 甲子園球場をドーム化する。

──のうちのいずれかをやらないといけないと思います。

だいたい今時、観客席にすらほとんど屋根のないような球場で、真夏の炎天下で大会をやり続けているということ自体、狂気の沙汰としかいいようがないではありませんか。

きっと死人が出るまで今のままやり続けるのだろうなぁ、高野連と築地媒体。