昨日何となく日韓問題の絡みであれこれ見ていて、改めて認識したのですが。

ハーグに到着した彼らは、デ・ヨング (De Jong、オランダ語であり韓国系ではない) ホテルに投宿し、公然と活動を始めた。しかし会議に出席していた列強は、大韓帝国の外交権が大日本帝国にあること、大韓帝国の利益は条約によって大日本帝国政府が代表していることなどを理由に、三人の密使の会議出席を拒絶した。出席を拒まれた密使らは、やむなく抗議行動として現地でビラ撒きや講演会を行った。
「ハーグ密使事件」 << 「ウィキペディア」]

あの国って、100年前も今も全然やることが変わっていないのですね。嘘つきで約束を守らない告げ口外交の国です。国際条約・協定というものについての意識が、今も昔も変わっていません。

まあ、韓国は言うでしょうね、「韓国は嘘をつかない」という大嘘を。「韓国は約束を破らない。ただ(自分たちの)正義に照らして間違っている(と自分たちが考える)ものを(自分たちの都合だけで勝手に)変えるにすぎない」というたわ言を。

嘘つきで約束を守らない告げ口外交の国と、何かを話し合って合意し約束するということはもはや無意味なのですが、地政学的な問題から全く関わりを持たないわけにもいかないのですよね。やはりアメリカの信託統治領か何かするのがよろしいかと思います。

え、日韓併合? 二度とごめんですよ (笑)