チンピラと友人にはなれない
この中で、日本企業に元徴用工らへの賠償を命じた最高裁判決や慰安婦問題を念頭に、「力を合わせ、被害者たちの苦痛を実質的に癒やすとき、韓国と日本は心が通じる真の友人になる」と日本に呼び掛けた。
[「文氏「苦痛癒やす協力を」=徴用工・慰安婦念頭に-独立運動100年で演説・韓国」 << 「時事ドットコム」]
翻訳すると、「いい加減に誠意を見せろや。心を持ってこいや。俺だってお前といがみ合い続けたくはないんだよ。仲良くやろうじゃないか。とりあえず誠意を見せろや。これで最後にしてやるからさ。本当にこれが最後だよ。最終的かつ不可逆的な解決にしようぜ」──ということでして、早い話が、嘘つきで約束を守らない国として世界におなじみの韓国政府のいつものありさまですけれども、チンピラのたかりです。
「心が通じる真の友人」になれる気がまるでしません。