韓国に対する日本の回答者の反応も、「好感を感じない」(42.8%)が「好感を感じる」(20.2%)を2倍以上上回った。

日本で韓国に好意を感じる人が2割もいるとは思えないので、調査手法に問題があるのではないでしょうか。

また、例えば私にとって日韓の「関係改善」とは〈韓国側が全面的に非を認めて悔い改める〉とほぼ同義ですし、こういうのは設問の立てかたなどにも注意が必要です。

相変わらず築地の書き方には悪意がありますね。

朝日新聞が東京23区に取材したところ、品川区や江東区など少なくとも五つの区で、「接種券の番号を正しく入力したのに予約できない」という問い合わせが寄せられていた。

私の経験から言いますと、そういう場合は大抵、番号が正しく入力されていません。

  • 〈○○番号〉〈◇◇コード〉などが複数あるのを混同している。
  • 半角文字で入れろと言われているのに全角文字混じりで入れている、など。
  • 単純に番号を間違えている。

──のいずれかです。

もし本当にすべて正しくやっているのに先へ進めないというのであれば、単にアクセス過多によるサーバの過負荷で503エラーかなにかになっているだけでしょう。よくある話です。しばらく時間をおいてから再度試しましょう。あまり苛立っても仕方がないので、ゆっくりひと眠りして翌日に回したほうがいいかもしれませんよ。

え、翌日にはもう予約がいっぱいになってしまうかもしれないって? ならば今のところはとりあえずあきらめてください(笑)。政府も言っていますが、ワクチンは十分な量が順次供給されますから、いずれあなたの分もちゃんと回ってきます。

え、不安だから早く予約を取りたいって? ひょっとして、あなたの家には昨年買いだめした大量のトイレットペーパーが積んでありませんか?

まあ、一つだけ言っておきますと、最近よく言っているように、ワクチン接種の進捗を妨害する勢力すなわち反国家的かつ反国民的勢力(ワクチン接種の架空予約を扇動して混乱を起こそうとする連中や、当日キャンセル分を代わりに自治体首長などに打つことにいちいち文句を言うさもしい根性の連中など)のせいで、使われずに無駄に廃棄されるワクチンがかなり出てくるかもしれず、そうなると国民全員にワクチンが行き渡るのがさらに遅れるおそれがなきにしもあらずです。そのときは、政府に文句を言うのはお門違いですよ。ワクチン接種の進捗を妨害する勢力すなわち反国家的かつ反国民的勢力のほうを何とかしなければいけません。

準備が整ったそうです。

[立憲民主党代表]枝野氏は著書の中で「総理になる準備が整い、覚悟ができた」と政権交代を目指す意思を改めて表明。経済、社会保障、エネルギー問題、外交、安全保障などの分野にわたって、持論をまとめた。

夢を見るのは必ずしも悪いことではありませんが、曲がりなりにも政治家ともあろう者が夢想してばかりいるというのは、いかがなものでしょうか。

なお、時事通信による直近の世論調査では、立憲民主党の支持率は4.4%です。つまり、同党を支持しているのは国民20人に1人未満ということです。

いくら政府の足を引っ張って内閣支持率を下げるのに成功したって、自分たちの支持率が上がらなければ話にならないということを、いつになったら理解するのでしょうか。自民党に難癖をつけ続けただけでうっかり政権奪取がかなってしまったという変な成功体験があるがゆえに、夢よもう一度になってしまうのですかね。

はっきり言ってくれましたね。いい仕事です。

河野太郎ワクチン担当相は21日午前の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンに関し、自治体の首長らがキャンセル分を接種し、批判を集める事案が全国各地で相次いでいることを念頭に「批判を恐れて廃棄することがないように自治体の裁量で廃棄しないで有効活用してほしい。自治体がやったことで批判があれば、それは私が責任を取る。どうぞ遠慮せず貴重なワクチンを使ってほしい」と語った。

キャンセル分のワクチンは再凍結して保存することもできないので、さっさとほかの人に打たないのであれば廃棄するしかありません。また、自治体の首長や職員の接種優先順位が高いのは当然のことで、それはインフルエンザのワクチンなどでもふだんからそうではありませんか。そんなことが批判を集めたりするなんて、本当に世の中が狂っています。

昨日も書きましたが、コロナ禍は人々の僻み根性と妬み根性を肥大化させてしまっているようです。自分の言動が恥ずかしくないか、ちょっとひと呼吸おいて冷静に考えてみましょう。人としての矜持は失わないでいたいものです。

というか──自治体首長が先に摂取するのはけしからんと騒いでいる人たちって、ほんの数カ月前にワクチンは危ないアナフィラキシーで死ぬぞ俺は受けないぞとか喚いていた人たちでは?

いわゆる自粛警察の変異種でしょうか。

新型コロナウイルス感染拡大のストレスにより、人の僻み根性や妬み根性がすっかり増大しまったようです。いくらなんでも、虫垂炎で入院手術というだけでこの言いようはひどいでしょう。

一連の経過を追ってみても、体調の異変から病院へ行き、虫垂炎と診断されて入院し手術を受けるという、ごくごく普通の流れです。記事の雰囲気としては、どうやら病室が1泊18万円の特別個室だった点が気に入らないようですが、曲がりなりにも国務大臣ですし、経済力もそれなりの人であれば、それくらいは別におかしいことでもないでしょう。逆に、もし彼の入院が一般病室(相部屋)で1泊だけだったら、そのほうが異常です。

個室へは専用のエレベーターで人目を避けて行くことができ、セキュリティーも万全という。しかし、“下界”は新型コロナの感染拡大を受けて、緊急事態宣言の真っ最中。進次郎氏の階下には、生死の境を彷徨うコロナ患者もいたことだろう。
[同、p.2/5]

世間がコロナ禍の折に虫垂炎で個室入院とはけしからん、というわけですか。意味が分かりませんね。ひょっとして、私が歯科や眼科に行くことにもけちをつけられたりするのでしょうか。今年は風疹の抗体検査で内科に行くつもりなのですが、それもいけませんかね。

いやはや、そんなさもしい根性にだけは成り果てたくありませんな。人としての矜持だけは失いたくないものです。