地球に似た惑星がいっぺんに7つも、しかも1つの恒星系で見つかりました。

米航空宇宙局(NASA)は地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見した。大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性がある。生命に不可欠な水が液体の状態で存在すれば、地球外生命への期待が高まりそうだ。

おっとこれは異星人がいるかも、などとつい思ってしまうわけですが、仮にそこに「生命」が存在していても、まだせいぜいバクテリア程度のものかもしれませんし、あるいは逆に地球人類を遥かに凌駕する高度な文明が栄えた末に絶滅してしまって遺跡しか残っていないかもしれません。宇宙の時間軸の中ではたかだか10億年や20億年は誤差の範疇ですからね。まあ、よほど運が良ければ、陸地に草が生えていてトカゲが這い回っているかもしれませんが。

とりあえず、こいつを送ってみましょうか──