記事を読む限りでは、陸から30キロの海の上空で空中給油の訓練中に、空中給油機から伸ばした給油ホースがオスプレイのプロペラに絡まったという事故であり、事故機が帰還を断念して不時着水を試みた結果ということのようです。これを「オスプレイの安全性の問題」云々と言って騒ぐのは無理筋だと思います。もちろん、それ以外の部分で問題はあるかもしれませんが(アメリカ軍から警察や海保に伝達された情報がおかしいとか)。