「孤独死=独居老人のイメージは、間違い。実は40〜50代の独身中年にこそ多い。糖尿病など病気による離職や休職、リストラをきっかけに、唯一の社会との接点だった会社での人間関係が断たれ、孤独死へと向かうのです」(石見氏[特殊清掃人])

ドキッとする話ですけれども。

“独居老人の孤独死”ということが騒がれるようになってから、地域で独居老人を見守ろうという動きが出てきていて、巡回して声をかけ合うというようなことも最近では行われていますので、そういう意味では、独居老人が孤独死して1カ月も誰にも見つけられなかったというようなことは、減ってきているのでしょう。

ええ、はい、私も体には気をつけますよ。