絶対に勝たせてはいけなかった
選挙に敗れて、敗因を「SNSのせい」と言う者たちは、力を持てばSNSをつぶしにかかってきます。絶対に勝たせてはいけません。
敗因を「国民が愚かでだまされているから」と言う者たちは、力を持てば国民を抑圧しにかかってきます。絶対に勝たせてはいけません。
昨夜、沖縄県知事選で敗れた玉城デニー氏の言い分を聞いていたら「SNSのせい」と「国民が愚かでだまされているから」のダブルコンボでした。しかも、延々とかなりの時間をかけてそんな恨み節をダラダラと言い続けるのですから、全く見苦しいったらありゃしませんでしたね。私がこれまでに見聞きしてきた中で一番ひどい敗戦の弁でした。衆院選で惨敗して「クリームパン動画のせい」とか言っていたのよりもひどかったです。
このたびの沖縄県知事選は、まあ、こういうのは県民の判断に委ねられるものなので外からあまりあれこれ言うべきではないし、何だかんだいって年寄り勢の票でどうせ玉城氏が勝ってしまうのだろうと思っていたので、選挙戦終盤になって古謝玄太氏が一歩優勢とか聞こえてきた時は驚きました。そして、古謝氏が勝つとしても接戦の末だろうと思っていたら、夜8時ゼロ当確と聞き、最初はフェイクニュースではないかとあちこちの媒体で確認して回ったほどです。
しかしながら、玉城氏の敗戦の弁を聞いていて、古謝氏の勝利は決して僥倖ではなく必然だったのだと理解しました。玉城氏みたいな者に勝たせてはいけなかったのですよ、絶対に。現にそれは玉城県政の〈実績〉から明らかなことでもありました。