「ギリシャより悪い」の次は「トラスの二の舞」
典型的な〈財務省ポチ記事〉だと思います。今、オールドメディア全般がこういう傾向にありますが、特にこの記事は分かりやすく集約しています。
- 「財源なき減税、揺らぐ信認 積極財政に「日本売り」危機 高市政権「悲願」に固執〔深層探訪〕」〔時事ドットコム〕 << 「Yahoo!ニュース」
消費税減税が嫌で嫌で仕方ない財務省が、ちょっと前には石破の耳もとに妙なことを吹き込んで「日本の財政はギリシャより悪い」とか世迷言を言わせたように、今度はオールドメディアを焚きつけて「トラスの二の舞」と喧伝させているわけです。
じゃあ、消費税減税をやめたらすべて好転するんですか、増税したら円高に振れるんですか、現金給付にしたら財源の問題は生じないんですか、これまで続いてきた状況は何なんですかっていう話ですよ。
米国債売りへの波及を危惧するベセント米財務長官は3日、「高市政権はアベノミクスの新段階に進みつつある」と表明。暗に政策転換を迫ったとの見方も出ている。
時事さん、どこぞから言われた通りのことを活字にしただけで、自分でも何を書いているのか分かっていないのでは(笑)
一応参考のために、最近各社がチラッと載せただけでその後触れずに流してしまっている結構大きなニュースを一つ──
政府が補正予算案を編成した昨年11月時点では、25年度の税収を80・7兆円程度になると見込んでいたが、3・5兆円程度上振れした。24年度の75・2兆円から9兆円の増で、6年連続で過去最高を更新した。
[「25年度の税収84・2兆円、6年連続で過去最高に…物価高や賃上げで消費税・所得税増える」 << 「読売新聞オンライン」]
──えっと、今般の消費税減税による穴って、いくらぐらいでしたっけ?