玉川徹氏のあの発言、真面目に国際問題になっていますね。

駐日イスラエル大使のギラッド・コーヘン氏が2026年4月14日にXで、報道番組「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)内でのコメンテーター・玉川徹氏による米・トランプ大統領の娘の夫・ジャレッド・クシュナー氏をめぐる発言を「懸念すべき」とし、「テレビ朝日に正式な書簡を送りました」と公表した。

テレビ朝日は「ご指摘には当たらないと考えております」との見解を示していて、要するに玉川氏の妄言にユダヤ人差別の意図はないとほざいていますが、どう見たってどう聞いたって無理がある話ですよ。

みなさん覚えているでしょうか。東京五輪に際しては、開閉会式のディレクターを務める芸人が、大昔にホロコーストをコントのネタにしたことがあるという過去を掘り返され、結局ディレクターの任を下りました。あれと比べても玉川氏の発言のほうが、どういう場でのことかも含めて、はるかに悪質だと思いますけど。

玉川氏はどんな分野のことでもろくな専門知識もないテレビ屋の分際で、公共の電波を使って誰でも言えるようなテキトーなことを言いたい放題しているだけなのですが、そんな芸風が低偏差値の視聴者にウケているものだから調子に乗って、ついにあんな言ってはいけないことを平気で言うようになってしまいました。テレビ朝日はいいかげんにあれを切ったほうがいいと思いますよ。