日本にフェミニストはいない
デンマークは、2025年7月1日以降に18歳となる女性に対し、徴兵の可能性を判断するための「適性審査日」への登録を義務付けることとした。 ─(略)─ コペンハーゲン近郊で訓練中の22歳の女性兵士は、今回の変更について次のように述べた。「若い男女が社会において同等に参加できるのは良いことだと思う。徴兵が男性にしか適用されないのは不公平だし、実際これまではそうだった」
[「デンマーク、女性も徴兵制度適用 男女平等と防衛体制の強化が狙い」〔ロイター〕 << 「Yahoo!ニュース」]
日本のいわゆるフェミニストたちの中で、この件について何らかの形で言及、コメントしている人は、私の見た限りでは一人もいません。細かく探せば一人か二人は見つかるでしょうが、それにしてもどうせその程度でしょう。
そんなことからも、彼らがフェミニストではなく似非フェミにすぎないということは簡単に分かります。日本でフェミニズムの看板を掲げている人たちの中に、本当のフェミニストなんていないのですよ。
有名な似非フェミのチシキジンたちなどを観察していると、よく分かりますよ。本当のフェミニストならば男女が対等であることを主張するはずですが、彼らはたいてい男性を貶めているだけです。「日本の男に共同親権なんて百年早い」だのと抜かしている奴とかいますからね。あと、〈主婦の愚痴〉と〈女性の主張〉の違いも分かっていないような人もよくいます。