ワシントンDCで暗躍する沖縄県のスパイ
- 「米の沖縄県ワシントン事務所に〝暗雲〟 「虚偽ビザ」自民会派が問題視、玉城県政を追及へ」 << 「産経ニュース」
この件、何が本当に問題なのかを理解していない人が多いみたいです。
現地に常駐する県職員のビザを取得する際、県側が肩書を「社長」などとして申請。米移民局に提出した資料には«沖縄県から直接雇用されることはない»«株式会社が雇用を管理している»などと記載していたが、実際は県職員の身分を有した公務員のままだった。
[「産経ニュース」]
これ、アメリカの法律に照らすとスパイという扱いになり得ます。
- 「外国代理人登録法」 << 「ウィキペディア」
日本にはスパイ防止法等がないので、こういうのを甘く考えがちの人が多いですが、結構まずい話になるかもしれません。