もはや無責任な万年野党根性を笑ってながめていられるものではなくなった。

このたびの埼玉県営公園のプールにおける水着撮影会の騒動は、共産党がはっきりと国民に政治権力の刃を向けてきた事件である。きっちり落とし前をつけずに、ただほとぼりが冷めるのを待つなど甘い。

共産党県議団は報道媒体の出演依頼を断ったのだそうだ。自分たちの、政治家としての行動、公共機関にかけた圧力が原因で、大きな騒ぎになったのだから、もしその言動が正当だと考えているのなら、せっかくの機会だから報道媒体にも積極的に出て主張すればいいし、異なる意見の人たちともしっかり議論すべきであろう。やはりひたすらほとぼりが冷めるのを待っているということか。ちなみに、次の定例県議会は19日からなので、一昨日あたりは県議たちが報道媒体に割ける時間が全くないわけではなかったはずだ。

さて、ちょっと想像してみよう。突拍子もない想像だけれども、もし共産党が政権を取り、彼らのとんでもない失政が国難を招く事態(中共における大躍進政策みたいのを想定してみよう)になったら、共産党は国民の批判を受けてどうするであろうか。そこはやはり──ほとぼりが冷めるのを待つ、のであろう。