いやはや、もう笑うよりほかなくてどうしろと。12年前になかなかおもしろいことを書いていた人がいるようでしてね。

これだけ批判を受けても、政党が有名人を担ぎ出す流れが変わらないことにはあきれます。事業仕分けが叫ばれる今、すべてとは言わないが、タレント議員に6年間、計億単位の歳費を支払うのは無駄の骨頂。
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ええ、その通りだと思いますよ。基本的には内容に対する反論はありません。が、もう笑うよりほかなくてどうしろと。

笑われるのではなく笑わせるのが芸人というものだ、などと聞きますけれども、果たして水道橋博士は笑われているのでしょうか、笑わせているのでしょうか。