小山芳立

最近ではほぼ忘れ去られた存在ながら、安保関連法施行の際には国の最高責任者は首相ではないという意味不明な独自の見解を披露してにわかに再びマスコミに取り上げてもらえたSEALDsの偏差値28ですが、パナマ文書に絡んでも楽しいネタを提供してくれていますよ。

ただ単にあちこちに首を突っ込んで回るだけの出張カツドーカ集団と成り果てた彼らですが、もう本当に、デモができるならネタは何でもいいみたいです。たぶんパナマという国がどこにあるのかも知らないでしょうし、もしかしたら国名だということも分かっていないかもしれません。

マスコミはSEALDsについて、変に神輿担ぎなんかしないで、こういうアレな素顔をこそ報道するのが筋というものではないでしょうか。

さあ、みなさん、古いですがあの歌のメロディでご一緒に♪

今月はパナマ文書でデモができるぞ
デモができるできるぞ　デモができるぞ