まだ数カ月
危ういところを切り抜けました。
- 「電力逼迫警報を解除、東電管内 太陽光上積みで確保」 << 「日本経済新聞」
ある種の人々に言わせますと、このたびの電力需給逼迫警報は、本当は電力が足りているのに足りていないと見せかけて原発再稼働の理由にするために国と東電が結託して発した偽情報だったそうですが、まあ、妄想を楽しむ人たちには勝手に楽しませておくとして、まともな頭の持ち主はもっとまともなことを考えましょう。
火力発電所の完全復旧にはまだ数カ月かかるかもしれないとのこと。寒の戻りの時を乗り越えられるかどうかに加えて、夏までに間に合うかどうか、なかなかスリリングな時期が続きそうです。