そういえば昔、わが真宗大谷派において本山両堂御修復に際し、この機に屋根にソーラー発電パネルを設置しようと主張する人たちがいた。伝え聞いたところでは「ソーラー計画に反対する者は親鸞聖人の教えが分かっていない」とまで言っていたとか。

親鸞聖人の教えが分かっている人たちは、今も元気にしているだろうか。もしかして、今もネタを変えながらせっせと環境保護という名目の何かを訴え続けているのだろうか。