仏教者としてはまるでアレで話にならないのですが、作家としては評価されるべき人ではありました。けれども、これってどうなのでしょう。

改めてザッと見てみたのですが、戦後、文芸関係で従三位に叙せられた人って、吉川英治とか武者小路実篤とか司馬遼太郎とかその他結構いるのですよね。とはいえ、どうも今回のこれには何か納得できないものがあるのですよねぇ。