呑み込んだ
ATMがカードを呑み込んで吐き出さないという事故は、外国で割とよく聞くトラブルの一つなので、海外旅行の際には予備も含めてクレジットカードを少なくとも2枚持ってゆく必要があります。呑み込まれたカードをすぐに無事に返してもらえる確率は決して高くないため、すみやかにカード会社に連絡して無効化と帰国後の再発行の手続きをしてもらうつもりでいたほうがいいですね。
なお、現地で説明するのに使える英語表現としては、そのまんまなのですが:
- The ATM swallowed my card! (ATMが私のカードを呑み込んだ!)
- The ATM ate my card! (ATMが私のカードを食った!)
いやはや、しかし、そんなトラブルが日本で起きるのはあまり想像したことがありませんでした。しかもこんな大きな規模で。
- 「「4時間待っても誰も来ない」 みずほATM障害で混乱」 << 「日本経済新聞」
みずほ銀行のシステム統合もようやく完了したかと思ったら、まだまだ落ち着きませんね。
あと、言っちゃいますけど、そんな所で4時間も待っているほうがアホです。