逢はぬ夜はさかづき涸れて逢ふほどに満たずなりゆく心なりけり

あはぬよはさかづきかれてあふほどにみたずなりゆくこころなりけり

藤原敦忠「逢ひ見てののちの心に‥‥」のようなものを詠んでみたかったのだが。