官公庁というのはいろんなものの統計をいちいちとっているのだということが改めて分かった次第です。

一体何のためにこんな統計をやっているのかと不思議な気もしますが、考えてみれば、経済記事などに「国内での○○○の年間消費量は──」という形でサクッと参考情報を入れることができるのも、地道に統計がとられているからなのですよね。

ちなみに、コンドームの出荷量を調べているという個人の方のブログ記事はこちら:

なお、厚労省でも誤りを認識して修正したとのこと:

とりあえず、コンドームの出荷量は年間を通じて大きな増減はないらいしというのが、このたびの学びでありました。