韓国軍レーダー照射事案に関し防衛省が証拠映像を公開
20日に発生した韓国軍による火器管制レーダー照射事案について、現場で当該の海上自衛隊哨戒機が撮影した映像を、防衛省が今日公開した。
この映像を踏まえた上で、嘘つきで約束を守らない国として世界におなじみの韓国側の主張を改めて整理すると、こうなる:
- 当時の現場は、晴天で波が穏やかという、非常に悪い気象条件だった。
- 海自機は韓国軍艦艇から適正な距離を保ちつつ飛行するという、とても威嚇的な行動をとっていた。
- 韓国軍艦艇は、白昼すぐ近くにいて十分視認できる遭難船の捜索のため、水上捜索レーダーとともに火器管制レーダーを使用していた。
- 韓国軍艦艇は海自機に向けて数分間にわたり繰り返し火器管制レーダーを照射していたのであって、決して海自機に向けて照射したのではない。
- 海自機は視認できる距離から3つのチャンネルを使って “Korean South Naval ship, hull number 971” と繰り返し呼びかけたが、電波が非常に弱かったため韓国軍艦艇のほうでは “Korea Coast” という部分しか聞き取れなかった。
自分で書いていて馬鹿馬鹿しくなってきた。嘘つきで約束を守らない国として世界におなじみの韓国側の言い分は、部分的に矛盾があるとかではなく、何から何まですべて嘘ばかりだ。全く呆れるしかない。