とにかく公立小中学校の教員なんて大概アホなので、猛暑から子供を守るためには学校なんぞ信用してはいけない、こういうときこそ自治体の首長が臨時休校などの決断を下すべきだ、ということを私は昨日書いていたわけですが、菅官房長官がそれを読んでくれたのかどうか知りませんけど今日の記者会見で猛暑対策の検討に言及しました。

菅義偉官房長官は24日午前の記者会見で、全国各地で記録的な猛暑が続いていることを受け、「小中学校に関する暑さ対策の一つとして夏休み期間の延長を検討すべきだ。 ─(略)─ 」と明らかにした。

つまり、少なくとも教員のアホどもよりも政府のほうが、子供を守るということについて真剣であることが分かります。「教え子を再び戦地に送るな」とかいう美しいスローガンを掲げている人々を信用すると、子供が戦地に送られなくても学校内や登下校中にバタバタ死んでゆくことになります。