Twitterで目に余るひどい暴言を繰り返してきたユーザの正体が新潟日報社上越支社報道部長(当時)であったことが明らかになった件で、同社は25日付で当該人物の同部長職を解任し経営管理本部付(つまり「最終的な処分が決まるまでとりあえず鎖につないでおくからおとなしくしていろ」という処分)にしていましたが、26日付で無給・無期限の懲戒休職(つまり「社としては解雇しないで社員の身分はそのままにしておくけど仕事はさせないし給料は出さないからさっさと依願退職しろよなゴルァ」という処分)にしたそうです。

刑法犯罪等の容疑者というわけではないので懲戒解雇にはしなかったのでしょう。降格・減給程度で済ませなかったところは妥当だと思います。